わがまち豊中

shounai-rek2008-11-07


<市域>
東西6km 南北10.3キロメートル 面積36.6km2 (全域市街化区域)海抜1〜134m
<市制施行>
昭和11年(1936)10月15日、豊中町、麻田村、桜井谷村、熊野田村が合併、豊中市
<市名のいわれ>
豊島の名が文献にみられるようになったのは和銅5年(712)太安万侶が撰上した古事記中巻からで、その後、神護景雲3年(769)称徳天皇が豊島の人15人に姓(かばね)を賜わった記録が続日本紀にみられる。
明治維新を迎え、廃藩置県後、明治22年に摂津国豊島郡新免村、南轟木村、山上村、桜塚村、岡町村の5か村を合併して豊中村が置かれた。「豊中」の地名が生まれたのはこのときで、豊島郡の中央にあたるところから名付けたと伝えられている。
<位置と気候>
豊中市大阪府の中央部の北側、神崎川を隔て大阪市の北に位置し、東は吹田市、西は尼崎市伊丹市、北は池田市箕面市に接しています。
地形は北東の千里山丘陵部、中央の豊中台地、西・南の低地部とからなっています。千里山丘陵は箕面山脈の断層崖下に半円形状に南に開き、海抜134メートルの新千里北町から大阪湾に向かってゆるく傾斜しています。
地質は古期洪積層で、大阪層群と呼ばれる主に海成砂れきと粘土の互層からできています。その西縁部に分布する標高50メートルから20メートルにゆるく傾斜した新期洪積層の段丘が豊中台地と呼ばれ、市街地の中心になっています。
気候は四季を通じて温和で、雨量も少ない瀬戸内式気候。平均気温は15.4度、月平均降水量は110.3ミリ(平成8年)です
<日本で1番>
高校野球発祥の地
高校ラグビー・サッカー発祥の地
高校アメフト発祥の地
マチカネワニ
千里ニュータウン
(出典:豊中市ホームページより)

豊中市ホームページhttp://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/index.html